美しいものは人それぞれ違う。
美しいと感じるものの中には世界がある。
映画や、小説や、虫や、動物かもしれないし、
家族との時間や、健康への感謝や、朝日の風景など何でもいい
世界には美しいものとそれを美しいと思う人があふれている。
そのものをよく見つめると、世界のことがわかってくる。
それがあなた自身となり、あなたを勇気づける。
自分の浸る美しさが人と違っても、不安になる必要はない。
あなたが生きてさえいてくれれば、それで十分なのだから
人と比べて他をとやかく言う暇はない。
美しいと感じるものから目を離さず、あなただけの想いを表現すると
世界には美しいものがまた一つ増え、人は世界に感謝するだろう。