明日の自分の信じ方

こころ

 

あなたは寝る前に明日が来てほしくないと思ったことはありますか。

いい調子だからまだ寝なくていいと夜更かしをしたことはありますか。

 

嫌な予定でも体は元気だからと無理をしたり

感情のままに動いて、ふと立ち止まったら思ったよりも疲れていたり。

そういったことがあるでしょう。

これではあまりいい結果は見込まれません。

わかってはいるのに、なぜこのような状況になってしまうのでしょうか。。

 

それは心と体が一体となっていないことが原因です。

自分のこころを見つめずに無理をして笑顔をつくったり、

体は限界なのにまだいけると言って働いたり、

これらはどちらかを無視している状態になります。

 

見つめなおしてください。あなたは無理をしなくていいのです。

 

寝坊をして仕事を休んでも、学校に行きたくないから行かなくてもいいのです。

 

大切なのはあなたの命、それだけです。

あなたの体をこころを見つめましょう。

 

 

寝ている未知の時間を怖がらないで。

体と心のサインは寝ることで形となって現れます。

 

もし寝坊してしまっても自分を責めない。

悪夢を見て十分に寝られなかったら休息をとる。

それは意識上の自分と現実の自分が伴っていなかったということです。

自分の体を置いてけぼりにしないように。

しっかり見つめて共に生きていきましょう。

 

今日の新しい自分で過去を思い出し今を生きる

昨日の夜の自分のやり残したことへの強い思いを思い出し、

今日もそれを信じて動き出すということです。

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