自分らしさは何だろうとか、自分には個性がないなとか
考えたことはあるでしょうか。
人は一人残さず魅力的です。
問題はその人が自分の魅力に気が付いているかどうかです。
一人家で思い悩んだことは誰にでもあるでしょう。
世界を変えられるとか、世界が間違っているとか、強い思いを抱いたこともあるでしょう。
しかし、「大人の人」や「偉い人」にそんなことはないと否定をされて忘れてしまったのですね。
今思い出してみてください。
その強い感情を向けたのはどこだったのか、
その先には何があったのか、
それはどんなにすばらしい景色であったのかを。
それがあなたの行くべき方向です。
その方向に進むとき、あなたの頭には自分らしさなんてことを考える余地すらないのでしょう。
心が躍る感覚、没頭して時間を忘れる感覚、世界を背負っているような感覚を
もっと深く感じてみましょう。
その先にはあなたらしい自由なあなたの姿が映っているはずです。