アスファルトの必要性

日記

コンクリートやアスファルトがなければ人はこの世界に立てないのか。

この地球にはもともと人間が暮らせる環境が整っているはずなのに、

人間は適応せずに征服することを選んだ。

わからないものは上から覆ってみないふりをする

その思考が浅はかで愚かしい。

 

少し崩れては修復して、こんなにいい朝に換気もできずに窓を閉めることになってしまっている。

この音と振動が好きな人はいるのだろうか

朝に嗅ぐアスファルトと排気ガスのにおいはいいものなのか

すべての厄介はこれから始まってくると思えてくるほどだ。

 

いつまでそんなことをしているのか。

もう取り返しがつかないなんてのは目先のことしか見れないことの言い訳だ。

地理の教科書の地層の欄にアスファルトが乗る前に、私たちは何とかしないといけない。(2024.0803)

(窓を閉め、エアコンをつける羽目になった朝に)

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